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社会福祉士になるには

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受験資格も必要な難関の国家資格

社会福祉士になるには福祉関連の試験のうちで最難関と言われる国家試験に合格する必要があります。
その難関の国家試験を受験する資格を取得する要件として、細かく分けると12とおりの方法があります。

大きく分類すれば4つのルートで、一つ目は福祉系の大学等で指定された科目を履修する、二つ目は福祉系の短大等で指定科目を履修した後に福祉関連の施設で実務を1~2年経験する、三つ目は福祉系以外の一般の大学や短大を卒業したあと決められた専門学校などの養成施設を経る、そして四つ目は福祉関連諸施設で相談援助実務を4年以上経験したのち養成施設を経るという4ルートです。

そして受験資格を得た後、難関の試験が待っており、その試験を突破しなくてはいけないのです。

もし、これから社会福祉士を目指して大学等を選ぶ場合には、福祉系の大学、短大が有利でしょう。
福祉系の大学等を卒業せずに、既に就職している方は、実務経験ののち定められた専門学校等の養成施設で学ぶ必要があります。
まず、自分がどういうルートを選べば受験資格を得られるかかきちんと調べてルートを選び、受験資格を得たうえで受験に向けて勉強を進めましょう。

国家試験関連データ

試験方式は全問がマークシート方式で出題されます。
主題科目は全部で18科目とかなり幅広く出題されるため、効率よく学習することが必要です。
厚生労働省が公表している平成27年度の社会福祉士の試験の数値を見ると、この試験の総受験者数は約45,000人で、合格者は約12,000人弱、合格率は26%強という結果となっており、難関試験であることが分かります。

試験の合格基準はあらかじめ公表されており、次の二つ両方をクリアすることが合格の条件となります。
・総得点のおよそ6割程度を目安に、問題の難易性で補正したラインの点数以上を得点する。
・出題科目の18の全ての科目に得点があること(つまり、1科目でも0点があれば他がどんなに得点を取れていても合格できません)。

仕事をしながらの場合は資格講座がおススメ

社会福祉士の国家試験は試験科目が18科目と多いことが特徴で、1科目でも得点できない科目があれば不合格なので、合格のためには、効率的な学習が求められます。

一人で学習を進めるとどうしても途方に暮れて、途中で挫折することが多くなります。
特に、仕事を続けながらであれば仕事の疲れもあり、投げ出す言い訳にもなりやすいのでかなりの根性が必要です。

本気で試験突破を目指すのであれば、全くの自学よりも、専門の学校への夜間通学や通信講座が効率的です。
通学の場合は同じ目標を持つ仲間が集まり、皆仕事を持っていることあり刺激になりモチベーション維持にも役立ち、疑問点も講師や仲間に話しやすいことから解決も早く、効率的と言えます。