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福祉の仕事に必要な資格

資格証明書

介護職の需要

戦後最も赤ちゃんが増えた団塊の世代が60歳となる一方で、出生率は下がっていき、1組の夫婦に子供が1~2名という少子化社会になってます。
ますます少子高齢化が進みます、
また結婚しても子供を持たない夫婦や未婚者なども増え、これから先どんどん介護問題は大きくなり、切実な社会問題となっていくでしょう。

そんな中で介護職はこれからの需要があると思います、
もちろん仕事がきついというデメリットもありますが、大失業社会や需要の伸びなどを考えたら、これからの職種として注目すべき業界でしょう。

介護職に必要な資格

ではその介護職、単に介護職でまとめられますが、介護の現場にはいろいろな内容で仕事があり、それに対して資格があります。
福祉の仕事に必要な資格を考えてみましょう。

まず介護の資格としてすぐ浮かぶのが「ホームヘルパー2級」でしょう。
1級や3級もありますが2級がポピュラー、
介護職だけでなく、自宅で高齢者の家族を介護してる方、介護というのはどういうものか知りたいという方向けのいわゆる【介護の入門編】のような資格です。
受講も簡単に受けやすく、費用もそんなに高くありません、
一部自宅勉強を入れたり、様々な取得の仕方があります。
訪問介護の仕事をするにあたってはこの資格は必ず必要となりますので、訪問介護を考える方は必ず取るべきでしょう。
施設とかでもこの資格を「最低持っている方」を条件にしていることが多いです。

さらに事業所などで3年以上勤務したことがあるや、厚労省が指定した学校を卒業した人などが受験資格になる「介護福祉士」という資格があります。
国家資格なので、本格的に介護業界で働きたい人は絶対取っておくべきだと思います、
実技と学科の試験がありますが、実技に関しては厚労省の指定された学校で「実技を免除コース」を事前に受けておけば、実技は免除されるという方法もあるので、それを受けておけばいいかもしれません。
将来、施設などの現場で責任者などになってバリバリ活躍したいって方にはおススメです、

あとは介護支援要請専門員、いわゆるケアマネージャーです。
これは介護プランを作成したり、介護保険を利用する、したい方を相談やサポートする資格です、
こちらは5年の実務経験など、介護福祉士と同じように受験に条件が要ります。
居宅支援事業所を開いて、在宅介護のバックアップをしたいという方とかはいいかもしれません。

それ以外では、通所サービス(デイサービス)で働くにあたっては、「生活相談員」という仕事もあります。
これは社会福祉主事、社会福祉士、精神保健福祉士などの資格を有してることが条件なので、これらの資格を持っておくと通所サービスで働くにはとても有利になると思います。

あと通所サービスでは「機能訓練士」もあります、
これは理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、看護師、准看護師、柔道整復師、按摩マッサージ指圧師の資格を有してるのが条件となります。

世間では介護職とまとめられてますが、このように介護の現場ではいろいろな仕事や資格を有するのが条件とされてることがあるので、奥が深い仕事だと思います。