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福祉の仕事に必要な資格について

資格証明書

福祉の仕事に必要な資格について書かせて頂きます。

精神保健福祉士

一つは、精神保健福祉士の資格です。
今、最も求められている資格と言えるでしょう、
それだけ、今は、精神障害者が他の身体障害者よりも倍増してきました。
それは彼らのなかに渦巻いている社会環境の悪化が原因であるとも言われています、
いじめや孤立した行動を取ることで精神的に病むようになっていくという後天的な障害がほとんどです。

こうした彼らの社会復帰や職場復帰、社会支援に力を貸すのが、精神保健福祉士であるということです、
もちろん、単独で患者さんの指導にあたるのではなくて、常に主治医、看護師、臨床心理士、作業療法士などともチームを組んでやることが大切であり、長期的なケアが求められています。
対人関係を学ぶ事が大切で、いろんな事例をとりあげながら、専門家としてどう対応していけば良いのかを考えて実践していきます。

それは、自分の人間的な成長にもつながります、
人を見ることは自分の底から湧き出るものを信じて、自分をよく理解してから他人の気持ちや行動を理解していくのだと思います。
だから、長期的な展望を持って、人生をどう構築していくのかという、その人達に合ったライフワークを実現させるという大変責任が重い仕事だと言えますが、大変やりがいがあると思います。
それも、施設として病院としてのケアではなくて、施設を超えた、病院を超えた、地域のつながりの中での人間を作っていく力量が求められているのではないかと思います。

地域に根ざした文化を発達させ、平和で暮らしやすい世の中にしていくために、障害者という枠内で解決していくのではなくて、健常者も障害者も共に生きるというオープンな社会にしていくことが大切だと思います。
その意味では、精神保健福祉士が果たす役割はたいへん大きなものがあります、

精神的な病は決して不治の病ではありませんが、治りにくい病気の一つとも言えます。
自分だけが良いという考えではなくて、みんなで楽しい社会にしていこうという謙虚な気持ちを持って前向きに生きていくような社会にしていくことを第一に考えて、精神保健福祉士が率先して精神に疾患のある人を減らしていくことが大切だと思います。

介護福祉士

そして、2つ目は、介護福祉士です、
介護を必要とする人は高齢化というものがこれからも増え続けるにともなって増えてきています。
それでも、介護をしやすい社会にしていくことを目指す必要があります、

今は、介護福祉士の数が足りないということで問題になっていますが、サークル単位で、地域単位でお互いに助け合えるような社会にしていけば、きっと今よりは介護の負担が少し軽くなってくるのではないかと思います。
やがて、いつかは自分も介護される立場になることを考えると、介護のあり方をよく考えることがとても大切だと思います。

また、介護のあり方などの問題は、小学校の時からでも体験授業として取り入れるのが良いと思います。
実際の体験を通して得たものは、将来信じてがんばっているとそれは自信になっていって役に立つことと思います。
その意味では、福祉の仕事に必要な資格は今のところ、精神保健福祉士と介護福祉士が特に人気があり、将来は最も期待される資格ではないかと思います。